Jun 19, 2011

名刺の管理は​​、モバイル端末

名刺管理といえば、以前のファイルに名刺を一枚一枚捨て、リストの作成可能性などをしていましたが、今では携帯電話やスマートフォンなどのモバイル端末への写真や、スキャナで読み込んで整理することができます。名刺のデータを取得し、自動的に会社名や氏名、連絡先などを確認して、リスト化する名刺管理機能がついたものもあります。
名刺をスキャンしてデータベースに名刺管理ソフトウェアがあります。これを使えば、名刺のデータをいちいち入力する手間なく、必要なときに必要な情報をすばやく検索することができます。使い方は簡単で、スキャナの名刺を持って来るだけ。ここでは、名刺に記載されている氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどの情報を自動的に文字認識(OCR)してデータベース化し、名刺の管理をしてくれるのです。データは、スマートフォンに通うことも可能ですので、名刺データを最大限に活用することができます。
 豪不動産協会(PCA)はこのほど、2012年1月のオフィス不動産に関する予測を発表した。大都市では豪州経済の好景気に伴い、企業のオフィス需要は依然として根強く、空室率はさらに下落基調をたどる見通しだ。2012年末までに全地域的に5%を下回るとの予測も出ている。

 PCAの空室率予測リポートでは、秋ごろにはメルボルンとパースがそれぞれ5.5%と6.6%と都市別で最も低く、来年1月にはさらに低下し、それぞれ4.9%、6.1%まで落ちるもようだ。シドニーでは7.9%となる見込み。空室率が上昇するとされるのは大都市ではブリスベーンのみで、新たな開発物件の供給が需要を超え、9.2%から9.8%となる。

 投資銀行モルガン・スタンレーの不動産アナリストは「特にシドニーとメルボルンで供給が不足しており、賃料が上昇する」と指摘。14年まで新たな大型供給のめどが立っていないという。シドニーでは、バランガルー開発により新オフィスの供給が見込まれているため、14年から空室率は上昇に転じると予想されている。

 また1平米当たりオフィス賃料は、今秋の予測ではパースが837豪ドル(約7万1,200円)と、シドニー中央ビジネス区(CBD)の833豪ドルを4豪ドル上回った程度だったが、来年1月予測ではその差がやや広がり、それぞれ859豪ドル、849豪ドルとなるもよう。パースは引き続き国内トップを維持するとみられる。他都市ではアデレードが、今秋予測の478豪ドルから来年1月には506豪ドルと、大きく値を上げるほか、ブリスベーンCBDは691豪ドルから697豪ドル、メルボルンCBDは577豪ドルから595豪ドルとなるもよう。

 マッコーリー・キャピタル・インベスターズ不動産部門のコーニッシュ氏は、「シドニーやメルボルンは世界のマーケットの影響を受けている。特に米経済の回復により、同都市のオフィススぺースの需要は堅調を維持するだろう」とコメントしている。

 ベトナム産のエビから抗菌剤「エンロフロキサシン」が検出され、日本がベトナムからの輸入エビの検査を強化している問題で、同国の食品加工業者が危機感を強めている。エンロフロキサシンの残留は養殖段階で起きているとして、養殖業者に対する管理を強化するよう中央政府に求めているという。21日付ベトナムネットが伝えた。

 日本の厚生労働省は3月、ベトナム産冷凍養殖むきエビからエンロフロキサシンが検出されたとして、ベトナムからの輸入エビのモニタリング検査を強化。通常は10%のサンプル調査の割合を30%に引き上げた。さらに今月9日には、再びベトナム産エビからエンロフロキサシンが検出されたため、全ての輸出業者に対し日本向けエビの全量に関する検査命令を出している。

 ベトナムの食品加工業者は、エビへのエンロフロキサシン残留は、輸出向けの加工段階ではなく養殖段階で起きていると主張。当局が養殖業者に対する管理を強化しなければ、原料であるエビの検査を自ら行わなければならなくなり、多額の投資が経営の圧迫要因になるとする。

 ベトナム水産輸出加工協会(VASEP)はすでに3月の段階で、日本政府がベトナムからの輸入エビの全量に関する検査命令を出すことを懸念し、養殖段階でのエビへのエンロフロキサシン残留を防止する方策を打ち出すよう水産総局に要請していた。VASEPのある幹部は「加工業者が自分でエビの検査を行うには多額の資金が必要で、日本への輸出をあきらめざるを得ないケースも出てきかねない」と危機感を募らせる。

 日本はベトナムにとって最大のエビ輸出先国で、2010年の輸出額は前年比19%増の9億米ドル(1米ドル=約80円)弱に上った。日本への輸出が困難になれば、業界への打撃は大きい。

 ■輸出額、今年は前年割れか

 一方、VASEPによれば、食品加工業者にとっては養殖エビの供給不足も深刻だ。エビの養殖が盛んな南部のメコンデルタ地方の沿岸部では、今年に入って大量のエビが病気で死んでおり、向こう2〜3年にわたって加工用の養殖エビが足りなくなる見通し。VASEPは今年のエビの輸出額は18億〜19億米ドルと、昨年の21億米ドルを下回ると予測している。

 なお、ベトナムには現在、ブラックタイガーの養殖池が21万2,000ヘクタール、太平洋白エビが1,394ヘクタールある。専門家は、今年のエビの輸出額全体に占める割合は、ブラックタイガーが太平洋白エビをわずかに上回る程度になるとみている。

 ブラックタイガーと太平洋白エビのどちらの養殖に力を入れるべきかについては、食品加工業者と養殖業者の間で意見が異なる。エビの加工を手掛けるトゥアン・フオック社の幹部は「太平洋白エビはブラックタイガーよりも小さく、加工に当たってより多くの労働力と設備が必要だ」として、ブラックタイガーを優先させたい考えを示す。一方、養殖業者は、病気などに強く育てやすいため、太平洋白エビの方を好んでいるようだ。

Posted at 18:02 in Shrimp | WriteBacks (0) | Edit
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