Jun 27, 2009
がん保険の補償には様々です
日本人の死亡率、がんは常に高いところにあります。自分は大丈夫だと思ってもかかってしまうのががんです。そのような万一の場合に備えてがん保険に入っておきましょう。がん保険を提供している保険会社はたくさんあります。その保険会社によってがん保険の補償も様々です。自分の条件等において、がん保険をじっくり選びましょう。癌の日本人の死亡率ナンバーワンです。このため、がん保険に加入し、万一の場合のために提供しておかなければならない。その時、がん保険に先進医療の特約がついているのが良い。なぜなら、最近のがんの手術の先進医療の癌治療に成功する人が多いからだ。必ずがん保険に加入してみよう。
膨らみ続けるフェイスブックの野心が、シリコンバレーの勢力図を塗り替えつつある。
創業7年のフェイスブックは、人員増強を図り、ソーシャル・ネットワーク機能を拡充しているが、ヤフーやグーグルといった既存企業のビジネスに影響をもたらし、多くのネット企業が身構えている。
今や、6億人以上のユーザーを抱え、最近の資金調達で企業価値が500億ドル(約4兆2000億円)と評価されたフェイスブックは、ヤフーやマイスペースなどからオンライン広告を奪っている。また、フェイスブックは、電子決済サービス分野でオンライン競売大手イーベイ傘下のペイパルの潜在的なライバルでもあると同時に、スマートフォン・メーカーとの提携を通じ、携帯サービスでアップルとグーグルを迎え討つ準備も進めている。
一方、フェイスブックは、グーグルとマイクロソフトとの間でエンジニア幹部の争奪戦も繰り広げている。
こうしたことから、多くのシリコンバレー企業は、フェイスブックをその規模とユーザーデータで自社の成長を助けてくれる友人として扱うべきなのか、それとも敵とみるべきなのか、見極めを迫られている。
「フェイスブックは偉大なライバルであると同時に、シリコンバレーの後援者でもある」とベッセマー・ベンチャー・パートナーズ(カリフォルニア州)のベンチャー・キャピタリスト、デビッド・コーウァン氏は言う。「若いネットユーザーの注目を浴びようとする者は誰しも、フェイスブックが築いた地位と競う必要がある。しかし、その一方で、フェイスブックは多くのチャンスを提供してくれた」とコーウァン氏は述べた。
フェイスブックの幹部は、同社が抱く野心を隠さない。シェリル・サンドバーグ最高業務責任者(COO)は、「あらゆる業界が、ソーシャル・エンゲージメント(社会的な対人関係)をめぐって再構築されるだろう」と語る。
サンドバーグ氏は、フェイスブックの働きかけによって、友人との交流を主眼としたビデオゲームの企業が多く生まれたと指摘、「ニュース、健康、金融、ショッピング、商取引――こういったことすべてが、社会交流を主眼とする我々の提携企業によって再構築されるのではないか」と述べた。
現在のところ、フェイスブックの「主戦場」はオンライン・マーケティングだ。
調査会社のeMarketerによると、わずか2年で、フェイスブックのオンライン・ディスプレイ広告の米国シェアは2.9%から13.6%に急拡大した。同広告の2010年の米市場規模は88億8000万ドルに達している。
フェイスブックは、ヤフーやAOLといった企業を食う形で成長しており、新聞やテレビなど旧来のメディアからも広告収入を奪っている可能性が高い。
ヤフーは、ソーシャル・ネットワークとの直接競合を避け、フェイスブックの特徴を自らのサイトに取り込むことによって、ユーザーがヤフーに毎月支払う額の減少に歯止めをかけたい考えだ。
ヤフーのように、フェイスブックと提携を結んでいるマイスペースは、コメントを拒否している。マイスペースとウォール・ストリート・ジャーナルは、メディア大手ニューズが保有している。
AOLアドバタイジングのプレジデント、ジェフ・レビック氏は、AOLとフェイスブックは、「極めて異なるビジネス」を行っていることから、フェイスブックの急成長は同社にとって「補完的」であるとの見方を明らかにした。
レビック氏は、AOLは、フェイスブックのユーザーがシェアするコンテンツの収益化に注力していると指摘。「われわれがより質の高いコンテンツを生み出し、シェアされればされるほど、われわれはより多くのアクセスを得られる」と述べた。レビック氏によると、両社と契約しているトップクラスの広告主の毎四半期の支出額は、AOLの方が多い。
フェイスブックに詳しいある関係者は、昨年の同社の収入は19億-20億ドルとなったもようで、大半が広告収入だと明らかにした。
フェイスブックは最近、ユーザーの交遊関係――名前、写真、投稿も含む――を取り込んだ広告フォーマットを導入した。
同社は、地域の広告市場にも目を向けている。クーポン共同購入サイトのグルーポンやイェルプ(地域情報検索サイト)などの要素を組み合わせた、現在地のチェックインとディールのサービスも立ち上げた。
フェイスブックは、他のウェブサイトから携帯電話、自動車に至るまで、さまざまなツール上の意見交換などに利用できるインターネット・プラットフォームの構築でも、さらに勢力を拡大しそうだ。
このプラットフォームは、現時点で約250万のウェブサイトで利用されている。同プラットフォームでは、フェイスブックの「Like」ボタンを使って、ブログの投稿、ニュース記事、製品情報などの追加が可能だ。
フェイスブックは、このプラットフォームの利用を通じて、ユーチューブのユーザーがフェイスブックの友人とビデオを共有できるなど、たとえ相手がグーグルのようなハイテク企業であっても提携関係が可能になる、としている。
フェイスブックのバイスプレジデント(パートナーシップとプラットフォームマーケティング担当)、ダン・ローズ氏は、同社のプラットフォームを使い、新たなビジネスに乗り出す意向を示した。
たとえば、米ソーシャルゲーム大手、ジンガ(Zynga)ゲームネットワークなどのゲーム開発企業が、手数料のようなものを払う必要が出てくる、といったことだ。
フェイスブックは先月、自社プラットフォーム上のすべてのゲーム開発企業に、ゲームで物を購入する時に使う仮想通貨の一種「クレジット」の利用を義務付けることを明らかにした。フェイスブックは「クレジット」の売り上げの30%を徴収する。ジンガはコメントを拒否している。
今後は、フェイスブックがこの「クレジット」システムを物品の販売など、他の商業分野に拡大することも考えられ、同社がペイパルやアマゾンの競合相手となる可能性もある。
こうした可能性についてローズ氏は否定しなかった。ただローズ氏は、現時点ではそのような計画はなく、仮想商品のみを対象とすると述べた。
ペイパルのプレジデント、スコット・トンプソン氏は、フェイスブックと競合関係に陥る可能性について、否定的な見解を示した。
トンプソン氏曰く、ペイパルはフェイスブックと提携関係にあり、利用者はフェイスブック・クレジットにペイパルを使って支払いを行っていると指摘。フェイスブックが決済分野にさらに進出したとしても、「決済はかなり難しい(事業)」と述べ、ペイパルの地位に影響はないとの見方を示した。
それでもなお、多くのシリコンバレー企業が、フェイスブックのプラットフォームへの影響力を懸念し、方策を講じている。
オンライン・デート・サイトのZooskは、2007年にフェイスブックのアプリのひとつとしてスタート、利用者数を急激に伸ばしている。しかし、共同創設者のShayanZadeh氏は2008年半ば、マイスペースや自社のウェブサイトなど、ほかのプラットフォームへの拡大が必要であると判断。交流手段としてのフェイスブックへの依存をやめ、フェイスブック利用者に実名の電子メールアドレスの利用を呼びかけ始めた。
Zadeh氏は、フェイスブックの事業モデルやプラットフォーム戦略の変更によりZooskが影響を被ることに懸念を示すとともに、「事業を長期間、安定させるためには、ダイレクトな『通信回線』を確立する必要がある」と述べた。Zooskの稼働月間ユーザー数は現在、約1500万-2000万。フェイスブック経由は新規ユーザーの約20%に過ぎない。
フェイスブックの幹部は、スマートフォンにも照準を定めている。香港のハチソン・ワンポアが保有するINQモバイルは先週、ユーザーアカウントのコンタクトや写真、その他のデータなど、フェイスブックの機能を生かした英国向け端末を発表した。今後も同様の製品投入が予想される。
フェイスブックのこうした行動は、モバイル広告でのグーグル、アップルなどとの衝突が避けられないことを示している。フェイスブックのローズ氏は、同社が将来、携帯広告や「クレジット」を通じて収益を上げることになるかもしれないとの見方を示したが、現時点ではそうした計画はないと述べた。
グーグルはフェイスブックについてコメントを拒否したが、エリック・シュミット最高経営責任者(CEO)は昨年のインタビューで、両社は人材の争奪戦をしているが、広告資金をめぐり争ってはいないと述べた。また、フェイスブックの利用者が、他のユーザーよりもグーグルのサービスを使っていることも明らかにした。シュミット氏は、「フェイスブックが好調なら、グーグルは不調だと思うだろうが、勝ち組は皆、好調なものだ」と語った。
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