Oct 14, 2009
若返りのサプリメントを活用してみよう
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「長岡京漢詩詩作研修会」(小林清夫代表)のメンバーら8人がこのほど、長岡京市の友好都市・寧波市(中国浙江省)を訪問した。地元の漢詩グループとの交流会を持つとともに、初めての試みとして長岡京の四季折々の風景を詠んだ漢詩作品の展示を行った。
同研修会は、詩吟の愛好家らが中心となり2003年に発足。専門の講師を招くなどして、漢詩づくりや鑑賞などの取り組みを続けている。
寧波市には前身の詩吟グループの時を含め、01、05、08年と訪れ、地元の「寧波詩社」のメンバーらとの交流を繰り広げてきた。今回は、昨年1月に寧波市側から「互いの作品を紹介する催しを両市で開かないか」という提案を受け、準備を進めてきた。
メンバー6人と一般参加の2人は2月21日に日本を出発。23日に、初唐(7世紀前半)に開削された人工湖で名勝として知られる月湖の湖畔の施設で、寧波詩社のメンバー9人との漢詩交流会に臨んだ。互いの作品を鑑賞すると同時に、詩作の技法などについて語り合った。その様子は地元のテレビで紹介された。
作品の展示は、同日からこの施設を会場に3月1日まで行われた。長岡京漢詩詩作研修会のメンバーが詠んだ、西山や光明寺、長岡天満宮など「長岡京百景」をテーマにした漢詩55点と、それにちなんだ写真のパネル20点が並んだ。
同百景は、市民の意見を参考に長岡京市教委が1991年に選定。漢詩はルールに合わせ韻を踏み、音調を整えるための文字の配列である平仄(ひょうそく)を守った力作ぞろいで、訪れた寧波市民らは、紹介された漢詩と写真を通して長岡京への思いをはせていた。
同漢詩詩作研修会の鵜野高資世話人は「漢詩のレベルはまだまだ(寧波詩社には)及ばないが、回を重ねるに従い、交流の中身が濃くなっている。実り多い訪中だった」と話した。
交流についての報告を兼ねた漢詩詩作研修会の例会が6日午後1時15分から市立産業文化会館である。一般の人の参加歓迎(資料代300円が必要)。問い合わせは、鵜野世話人TEL075(952)5790へ。
宇部市野球場(宇部市恩田町4)で3月5日、プロ野球公式戦「巨人対東京ヤクルト」入場券の販売が始まり、早朝から購入希望者が行列を作った。(山口宇部経済新聞)
【画像】 宇部市野球場前に設置された入場券の販売方法を説明する看板
同試合の開催日は4月12日。山口県内での巨人公式戦は、1965(昭和40)年に下関球場で行われた対大洋戦以来46年ぶり。宇部では1955(昭和30)年4月に行われた対広島戦以来56年ぶりとなる。
同販売所では約1,000枚を用意。朝8時から配布されるチケット購入整理券を求め、早朝から約300人が行列を作った。中には5時から並ぶ熱心なファンも。
朝6時前から並んだという50代男性は「ネットでの先行販売抽選にもれたので観戦は無理かなと思ったが、あきらめきれずに朝早くから並んだ。希望の席は無理かもしれないが観戦できそうでうれしい」と話す。
また、当日は家族で観戦予定という親子連れは「家族全員でプロ野球が大好き。私は昔からの巨人ファン。宇部で巨人の公式戦が見られるとは夢にも思っていなかったので試合がとても楽しみ」と笑顔を見せた。
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入場券の販売方法を説明する看板(関連画像)
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宇部市体育協会
京都大の入試問題を試験時間中にインターネット掲示板に投稿したとして、県内出身の予備校生(19)が偽計業務妨害容疑で逮捕された事件を受け、4日の県議会文教公安委員会では10日にある公立高校の入試での対応や監督態勢についての質問が相次いだ。県教委は「全国に比べて中学生の携帯電話所持率が低い」「大学より監督態勢は十分」などとして、監督の増員などの追加対策はしないと説明した。
県教委によると、高校入試では40人用の教室で原則30〜35人が受験し、2人が監督する。「過去に不正があったとは聞いたこともない。大学に比べ見つけやすいと思う」(阿部和久高校教育課長)。また、県内全中学校が生徒の携帯電話の学校への持ち込みを禁止していることもあり、県内の中学生の携帯電話の所持率が全国平均の45・7%に対し、15・4%にとどまっていることも理由に挙げた。
一方、寒河江政好氏(公明)は「受験生が安心できる入試態勢を」と求めた。これに対し、相馬周一郎県教育長は「生徒を信用するのが教育に携わる者の立場。疑ってかかるのは考えなければならない。しかし、今回のことがあったので(高校入試が)信頼されるよう相応の態勢を整えたい」と述べた。
県教委は事件を受けて携帯電話は電源を切ってかばんに入れて、試験教室に持ち込ませないよう、中学と高校に通知した。従来、県内各高校は試験教室に携帯電話を持ち込ませないようにしていたが、各高校は改めて指示するという。
一方、山形大は、12日の2次試験後期日程で人文学部の2学科で筆記試験を予定している。事件を受けて山形大は、従来より頻繁に巡回する▽携帯電話の取り扱いについて注意した後、教室を見渡して受験生がかばんに入れたところまでを見届ける−−などの方針を決めている。学務・入試企画室の荒木隆幸課長は「不正がないように、厳正に監督するよう努めたい」と話している。【林奈緒美】
◇「平常通りの生活続けて」−−母校で学年集会
予備校生の母校の県立高校では、4日午後、校舎別館でそれぞれ開かれた1年生と2年生の学年集会で校長が事件の概要などを説明した。集会は報道陣には非公開で開かれたが、教頭によると校長は「不安に思う生徒も多いだろうが、平常通りの生活を続けるように」と話したという。生徒たちは、じっと耳を傾けていたという。
教頭によると、校長は「新聞などで報道されている通りに卒業生が今回の事件を起こした」と概要を説明。「多くの報道陣が押しかけてくるほどの全国的に大きな問題が身近に起こったが、平常通りに」と話したという。この日は期末テストの初日。学年集会はこの日のテスト終了後に開かれた。
教頭は「全国的に重大な事件だが、予備校生は卒業後は一回も学校に姿を見せていなかった。特別の処置などは講じず、生徒が通常の学校生活を送れるようにしたい。保護者会などは行わない」と話した。【前田洋平】
◇「期待されて育ち、プレッシャーも」−−実家周辺の声
予備校生を知る実家周辺の人からは同情的な声が多い。
予備校生を幼いころから知るという近所の男性(64)は「母は介護士、祖父は郵便局員、祖母は電話交換手を務めた。立派な家庭で期待されて育ちプレッシャーも感じていたのでは」と心境を察する。そして「1浪したこともあり、今年は絶対に合格したいと思ったのかもしれない。更生して立ち直ってほしい」と願う。
また、予備校生の祖母と親しい近所の女性(75)は「祖母は早稲田大に合格したってすっごく喜んでいた。一人っ子で2年ほど前に父親が亡くなり、祖父母に大事に育てられていたと思う。するもんじゃないことと、分かっていたと思うけど……」と話した。【浅妻博之】
3月5日朝刊
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